216:名無しNIPPER[saga]
2017/12/14(木) 17:27:54.20 ID:jrZsZU9K0
(あ……)
しばらく言葉が出なかった。髪先から水滴を垂らして、ただ真っ直ぐとまこもを見つめていると照れくさそうな顔をした彼女が距離を詰めて僕の唇を奪った。
口は黙るどころか喋れなくなったが、身体はもう黙っていられなかった。
(どうして、くれるんだ)
まこもの背に腕を回して『これは僕のものだ』と子供のように彼女を手繰り寄せる。
水面はずっと揺られていた。僕たちが動きをとめなかったから。
「ちゅっ、ろ……んっ、ちゅ……」
もう、止まれるわけがなかった。無意識のうちに腰が浮いて耐えることをやめたモノが必死に彼女の身体を求めている。
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