32:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:21:32.16 ID:8h1RBcBe0
「ふぇ」
「壊れそうなくらい、好きなんだ。まこものこと……だから……」
「ならずっと、一緒にいてくれますか?」
「あ」
先手をうたれて唖然としてしまった。でも先手をうたれたことが、嬉しかった。
「ああ……」
ゆっくり、目を閉じて口づけする。
さすった背中から尻尾に触れると、それが揺れているのが分かった。
今度は、優しくしてあげよう。
その日からおきつねさまは、僕のおくさまになった。
232Res/120.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20