おくさまはおきつねさま
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95:名無しNIPPER[saga]
2017/11/21(火) 23:26:36.70 ID:fwAKQtYr0


この時期の早朝は誰でも温もりが恋しくなる。それは寝ても寝なくても変わらない。

「れ、ろ……ちゅりゅ……」

恋しいものは目の前にあった。大切に抱えると服が掴まれる。身を寄せあえば僕らはどちらもそれが手に入った。

「むっ……はっ、次は『す』だけど、まだ続けるか?」

「……しゅき」

「あ、同じのは……いいか……」

僕もまた同じことをするだけだ。

「んちゅ……れろ……ちゅっ……しゅき……」



眠くなるまで。





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