アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く14
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105: ◆19vndrf8Aw[saga]
2017/11/30(木) 21:00:36.46 ID:8BNGvoplo
目の前のフレンズは、ヒグマ隊長と同じ姿をしていた。
違いといえば、ヒグマ隊長の方が筋肉質でがっしりしており…
…目の前のフレンズは、げっそりと痩せこけているくらいだ。

野良ヒグマ「…やあ…。お前も…ヒグマのフレンズか?」

ヒグマ「…あ、ああ、そうだ。驚いたな…。私以外にも、ヒグマのフレンズがいたのか…」

野良ヒグマ「…はは。私など、もうフレンズじゃない…。ただの獣だ」

ヒグマ「…何があったんだ?そんなに痩せて…」

野良ヒグマ「…私はフレンズになる前から…フレンズになっても…。肉食動物として生きてきた」

野良ヒグマ「鹿やウサギを狩ったり、川魚を獲ったりしてな…」

しかしあのアライさん達が森で大量繁殖したせいで、食べ物が無くなった…といったところか。

野良ヒグマ「…」

野良ヒグマ「…ああ。冬眠から醒めたら…すっかり無くなってしまっていたよ」

…『冬眠から醒めたら…?』
その前は十分にあったのか?


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