アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く14
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127: ◆19vndrf8Aw[saga]
2017/11/30(木) 22:43:45.77 ID:8BNGvoplo
〜サンドスター科学研究所〜

理科の先生「人工衛星パークキーパー。アライさん駆除のために、最高の働きをしていますね」

研究員1「はい。アレは我々がフレンズ省へ納品したモノ。今やフレンズ省の管理下にあります」

研究員1「一部の研究員と、フレンズ省所属者の極僅かな人物…そして一斉掃討作戦の戦闘員にのみ、サンドスターレーダーの存在が教えられています」

研究員1「つまり、一般人はおろか、死骸回収班や清掃班ですら、その存在を知らないトップシークレットなわけですね」

理科の先生「活用しているようで何よりです」

研究員1「しかし、あの機能のことも、フレンズ省へ教えているのですか?」

理科の先生「どの機能です?たくさん有りすぎてどうにも…」

研究員1「サンドスタージェットのことです」

理科の先生「…サンドスタージェット…。あれは、我々の切り札です」

理科の先生「通常、宇宙空間で宙に浮く物体が移動するには、燃料を噴射するか、太陽風を使うしかない」

理科の先生「しかし、人工衛星のように噴射燃料を供給できないモノは、通常はそこに留まったままになる」

理科の先生「しかし教授は、あの人工衛星に…『けものプラズム』と似た物質を生成する機能を搭載した」

理科の先生「これにより、パークキーパーは擬似けものプラズムを噴射し、宇宙空間を飛行することが可能となっています」

理科の先生「サンドスタージェット…。教授の発想力には、驚かされるばかりです」

研究員1「で、教えているのですか?」

理科の先生「…今はまだ。本当に必要になるときまでは、教えるわけにはいかないでしょう。我々研究所のみが、極秘裏にコントロールできます」

理科の先生「もしもその存在が漏洩したら…、フレンズ省は、多くの者を敵に回すことになります」

研究員1「もしハッキングされてサンドスタージェットを悪用されたら堪ったもんじゃありませんからね」

理科の先生「全くです」


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