姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/02/21(水) 00:14:11.87 ID:k3X/GcaH0
それでも無事に事を終えて俺達は横たわる。左右に三浦と由比ヶ浜。流石にベッドに四人並ぶというのは無理なので海老名さんは正面から膝を折り、対面する形となっている。部屋自体は雄と雌の体液と臭いで充満し、全裸の男と全裸で三人の女性という異様な光景ではあるがこの余韻も心地よく、今すぐ掃除などをする余裕などはまったく出てこなかった。
総武高時代から直接仲がいいわけでもないがこの関係になって一番積極的な三浦。
総武高入学時の事故から紆余曲折あったがずっと俺を好きでいてくれる由比ヶ浜。
直接関わることが少なかったとはいえ、ある意味一番気が合いそうな海老名さん。
この三人と肌を重ねあってしまったわけだがこの関係がずっと続くわけではないだろう。もちろん俺が選べばいいわけだが今更それは難しい。むしろ三人とも俺に愛想を尽かして振ってくれた方がいいとも思えてきた。
「ヒキタニくん、ひょっとしてなんか難しいこと考えてる?」
表情に出てたのか海老名さんが聞いてくる。流石だとは思うがこの心情をそのまま言葉にしてもいいか不安にもなる。
「大丈夫! 優美子も結衣がいなくなっても私はずっとヒキタニくんのそばにいるよ!」
「なっ! あたしはずっとヒッキーのこと大好きだもん! いなくなるとかありえないし!」
「そうだし! あーしだってぽっと出のあんたに負けないくらいヒキオのこと好きだし!」
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