あなたの目の前に、ひとりの少女が座り込んでいます。
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
190: ◆ALICE2/HGg[saga]
2017/12/21(木) 22:09:21.67 ID:6BDfX9leo
>>189
 ではあなたは「Document;A」と書かれた文書を確認します。
 あなたが見えうる範囲では、「Document;A」の外見に何らかの変化は見受けられません。
 「Document;A」を開けば、中にはこのような記述がなされています。
「DEC 17th ; birth」
「DEC 17th ; You came to M**y* Room 」
「DEC 18th ; You open the safebox No.7」
「DEC 19th ; You unlock Gray door」
「DEC 19th ; You unlock SkyBlue door」
「DEC 19th ; You open the safebox No.1」
「DEC 20th ; You unlock DeepSkyBlue door」
「DEC 20th ; You open the safebox No.2」

 次にあなたは未空色の間の東の部屋を探索します。
 その部屋は8畳程度の小部屋であり、天井は低く、壁・床・天井ともすべて未空色に塗りつぶされています。
 部屋の外からは風切り音が鳴り響き、空気は薄く、部屋には常に強風が吹き荒んでいます。
 部屋には円状に、等間隔で台座が置かれています。台座は全てで6つあり、それぞれには以下のものが置かれています。
「硝子で出来たジグソーパズルの模型」
「硝子で出来たリゾットの模型」
「硝子で出来たシチューとそれを入れる皿の模型」
「硝子で出来た鍵の模型」
「硝子で出来たツルハシの模型」
「硝子で出来た宇宙服の模型」
 また、あなたがよくよく確認してみれば、それらの台座の交差点上、部屋の中央の床がすこしだけズレているのに気づくはずです。

 次にあなたは少女に背後から近づき、毛布ごと、その幼い身体を抱きしめます。
 少女の肢体は柔らかく、華奢で、抱きしめているとミルクのような甘い香りが漂ってきます。幼い身体は、あなたの腕の中にすっぽりと収まってしまうでしょう。
 少女から感じる熱は低く、ともすれば少女が生きているかすら怪しくなってくる程です。一方で透き通った白銀の髪からは、生を主張するかのような煌めきを感じます。
 少女は身動ぎ一つなくあなたの行為を受け入れ、首だけ振り向いて紅の双眸でじっとあなたを見つめています。
 あなたが少女の口元に指を差し出せば、少女はそれをじっと見つめた後、口慰めのようにそれを一舐めします。
 その後にまるで甘噛でもするかのように少女があなたの指を口に含むと、少女の舌とあなたの指がぶつかり、こそばゆさがあなたの指に伝わるでしょう。
 少女の小さな唇が、唾液に濡れててらてらと艶かしく光ります。


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