あなたの目の前に、ひとりの少女が座り込んでいます。
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
715: ◆ALICE2/HGg[saga]
2018/01/15(月) 00:14:03.33 ID:53HXSp+ao
>>714
 ではあなたは光の道筋に従って、深淵を進んでいきます。
 長く長く続くそれは、まるで果てがないように見えます。
 周囲の深淵には光の粒が瞬き、それは何万と続く光年の果て、無量大数の更に外側まで続いているようです。
 あなたがふと後ろを振り向けば、あなたが出てきた扉は遠く、既に粒ほどに小さくなっています。
 それでもまだ、光の道筋は終える所を見せません。

 やがて、あなたはそうした延々と続く道に、果てがある事を知るはずです。
 あなたが一歩踏み出せば、無限に続く深淵は唐突に終りを迎え、いつの間にかあなたは天井も床も壁すらも月白色の、とても狭い部屋に佇んでいます。
 振り向けば、あなたのすぐ後ろには「#F5F5F5」と書かれたネームプレートが貼り付けられた扉が、開かれたまま放置されています。
 その更に奥には、至極色の通路が存在しています。
 部屋は狭く、奥に3つの台座が均等に置かれている以外に、特別なオブジェクトは確認できません。
 3つの台座はそれぞれ、左から、以下のようなオブジェクトが乗せられています。
左側/何も置かれていない
中央/真円状の、青銅で出来た小さな盾。表一面は鏡になっており、裏側は金や銀で装飾が為されている
右側/きらきらと輝く紐で繋がれた、透明度のある赤い勾玉


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