アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引いた2
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130: ◆19vndrf8Aw[saga]
2017/12/23(土) 23:12:05.92 ID:C/plAi9YO
…

〜フェネック宅〜

ドアがこんこんと鳴る。

フェネック「…アライさん、どうしたの?移植手術がダメになったらしいけど…」アセアセ

アライさん「フェネック…お、お別れを、言いに来たのだ…」ブルブル

アライさん「アライさんとチビ達は、もう…人の社会からドロップアウトするのだ…」ガクガクブルブル

フェネック「ど、どうして!!」

アライさん「もう分かったのだ…。アライさんなんかが…」

アライさん「…人と仲良く暮らして行くなんて、土台…無理だったのだぁ…!」ブルブル

御手洗は、『人と仲良くしたい』という願いのために、今まで我慢して社会で生き続けてきた。

しかし、この異常な敵の出現の前に…
…もう、望みはぽっきりと折れてしまった。


…もはや、仲良くすることはできないと、思ってしまったようだ。

アライさん「さよならなのだ…フェネック。早く行かないと、敵が来るのだ…!」ダダッ

フェネック「ま、待って…!アライさんっ!」

…御手洗は、街を去った。
そして、電車に乗って、遠くへ…遠くへ行った。

電車の中で、御手洗は眠った。


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