アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引いた2
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269: ◆19vndrf8Aw[saga]
2017/12/24(日) 10:59:53.82 ID:mMfTbjngO
アライさん「…ちびは…ちびはまだ…、森の中では生きていけないのだ…」

アライさん「…だけど、人間社会に行っても…、いつか、人間達に殺されそうな気がするのだ…」

アライさん「チヘドローみたいな奴が出て…!ちび達を悪者扱いして…!殺す奴がいるのだぁっ…!」ブルブル

…否定できないな。

アライさん「…安全なのは、ジャパリパークか大久野島だけど…。アライグマのフレンズを展示するわけにはいかないのだ…」

…そうだな。
あそこにいるフレンズ達は、見世物以外の役割が持てない。

だがアライさん達は、その見世物にすらなれないだろう。

まともな客が減り…
アラアンチが来て石を投げるだろう。

アライさん「分かんないのだ…。チビの居場所が、どこにあるのか…」

…
見つけるには、時間がかかるだろう。

だが、それがどこであっても。
あんたの隣であることに違いはない。
そうじゃないか?

アライさん「…そうなのだ。チビ達には、教えなきゃいけないことがいっぱいあるのだ」

…おぶってやる。
探しに行こう。

アライさん「…」

俺はID2番を背負い、森へ進んだ。


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