アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引いた2
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304: ◆19vndrf8Aw[saga]
2017/12/24(日) 13:55:14.44 ID:mMfTbjngO
…

〜御手洗のアパート〜

アライさん「おおー!動くのだぁ!」ニギニギ

アライちゃん1「おかーしゃんのおてて!もどったのりゃあ〜!」シッポフリフリフリフリ
アライちゃん2「うれしーのりゃあ!」シッポフリフリ
アライちゃん3「おかーしゃ!だっこちてなのりゃ〜!」ピョンピョン
アライちゃん4「あしょんであしょんで〜!」スリスリ

アライさん「…今日はアライさん、出掛けるとこがあるだ。チビ達は、ちゃんと保育士さんの言うこと聞いていい子にしてるのだ」ナデナデ

フェネック「手足が戻ったけど…これからどうするの?特殊清掃員やめちゃっったけど…、また入るの?」

アライさん「…ちょっと、別のとこからオファーがあったのだ。今から面接に行ってくるのだ」

フェネック「…一人で外出れるの?大丈夫なの?」

アライさん「…だ、大丈夫、なのだ…」ブルブル

フェネック「…」

アライさん「ハンターさんや、ショクエモンさんみたいに、いい人がいるって…、あ、アライさんは、し、知ったのだ」ブルブル

アライさん「怖くないのだ、こ、怖がってちゃ…怖がってちゃ、始まらない、のだ…」ブルブル

フェネック「…」

御手洗は、大丈夫だと言ったが…
彼女の対人恐怖症は、明らかに治っていなかった。

御手洗は実際のところ、アライさんに優しい者が少数派で、
アラアンチが大半だと無意識に思っている。

外に出たら、また拉致されるかもしれない…
…もう二度と、あんな地獄を味わいたくない。

そんな本能的な恐怖心が、未だに御手洗の心に巣食っているようだ。


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