花丸 「最近お腹大きくなった? そんなことないずら」
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20: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 22:57:55.27 ID:oVlZbdbC0
お父さんは私の方を力強く抱き、顔を近づけた。…子供の頃怒られたときも、こんなふうにされたっけ。


父 『お前が今…いや、これからどうするべきか』

以下略 AAS



21: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 22:58:36.76 ID:oVlZbdbC0
花丸 『……はい。これからもよろしくお願いします』


花丸 『…………あなた』

以下略 AAS



22: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:01:00.93 ID:oVlZbdbC0
「……ら…る…? …ずー……まー…?」


善子 「ずーらーまーるーってばーっ!!」
花丸 「ふぁぉぁぁっ!!?」
以下略 AAS



23: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:01:28.04 ID:oVlZbdbC0
善子 「別にいいわよ。それより練習、行くわよ」

花丸 「練習…? まだ放課後までは時間あるよ?」

善子 「まだ寝ぼけてんの? もう放課後よ。あんた5時間目からずっと寝てたんだから」
以下略 AAS



24: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:02:14.53 ID:oVlZbdbC0
花丸 「る、ルビィちゃん! ありがとうずらぁ…神の恵みずらぁ…!」

ルビィ 「授業中に居眠りなんて、花丸ちゃんらしくないよね。…クマもすごいし、何かあったの?」

花丸 「…っ! だ、大丈夫ずら。ちょっと寝不足なだけずら」ゴシゴシ
以下略 AAS



25: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:03:15.77 ID:oVlZbdbC0
ルビィ 「…どうする? 練習、今日お休みする?」

花丸 「大丈夫! 2時間も寝たし、もう元気全開ずら」

善子 「ほら、練習行くわよ」タタターッ
以下略 AAS



26: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:03:56.68 ID:oVlZbdbC0
ルビィ 「いや、そのっ…。何か悩んでたら、ルビィ、いつでも相談乗るから…」

ルビィ 「頼りないかもしれないけど、ルビィ、いつでも力になるからっ!」

花丸 「ルビィちゃん…」
以下略 AAS



27: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:04:35.96 ID:oVlZbdbC0
花丸 (……ルビィちゃん、オラ…。ごめんなさい)

花丸 (自業自得なのに、ルビィちゃんに心配かけて…ごめんなさい…っ! オラは悪い子ずら…!)ギュウッ!


以下略 AAS



28: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:05:01.90 ID:oVlZbdbC0
花丸 「嫌ずらぁ…。そんなのぜったい嫌だ…!」

花丸 「守らなきゃ…。オラを守ってくれたAqoursを」

花丸 「今度は…オラが…っ!」
以下略 AAS



29: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:05:29.74 ID:oVlZbdbC0
父 「……今日も、いい…よな?」

花丸 「お父さん…。オラは、もう…」

父 「…どうかしたのか?」
以下略 AAS



30: ◆5p1fCBcpUo9w
2017/12/28(木) 23:06:03.13 ID:oVlZbdbC0
父 「…花丸は、俺を見捨てないよな?」

花丸 「…っ!!」

父 「アイツと違って…お前は、俺を置いていかないよな?」
以下略 AAS



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