イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
1- 20
7: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/04(木) 03:06:06.20 ID:jOGF2ogB0
マリー・エクレール大佐


フランス海軍・地中海方面艦隊所属で、南仏にある「トゥーロン第七」鎮守府の司令


淡い金髪に水色の瞳にほっそりした身体、流行のファッションをまとって高級な化粧品を使いこなし、パリ風のお嬢様言葉で話す

そのお洒落でイヤミ、フランス以外を何かと見下す性格はパリジェンヌそのもの…が、実際は「花の都」パリに憧れ、地元を出るために海軍士官になったプロヴァンス出身の田舎娘…ファッションセンスやアクセントはパリで馬鹿にされないために覚えたもので、たいていは見事なパリジェンヌに見えるが、やり過ぎの感もある……理論は一流のフランス海軍だけあって理屈をこねるのは得意だが実戦経験は乏しく、机上の空論になることも多い


パリの海軍司令部に所属している時に「流行しているから」とファッションレズを始めたが、連絡将校の少佐としてローマに派遣された際、提督に口説かれるとすっかり惚れ込んでしまい、一時期同棲するなど深い関係に…

そのせいで提督にはすっかり弱点を知り尽くされていて、「フランスの偉大さ」を鼻にかけたり、「イタリア海軍など物の数ではありませんわ」などと提督に議論を吹っかけるたびにその時のことでからかわれ、場合によっては首輪をつけられ鞭を振ってもらったりとすっかり調教済み…エクレール提督自身も普段は何かと「海軍司令部の意向に沿うように」と、肩がこりそうな完璧な生活スタイルを送っているからか、提督に会うと安心してすっかりデレデレの誘いネコ気質に……

「タラント第六」派遣中、提督が熱を出した時に看病してくれるなど、心根は優しい所もある

愛車は「ド・ゴール大統領も乗っていた」からと、黒のシトロエン「DS19」

……


戦艦「リシュリュー」

エクレール提督に随行してきた「リシュリュー」級戦艦の艦娘


四連装二基、八門の主砲を全て艦首に装備し、後部に艦橋と副砲、水上偵察機の格納庫を設けると言う、イギリスの「ネルソン」「ロドネー」にも似た風変りなレイアウトの超ド級艦……第一次大戦での評価が低く、予算も削られ新戦艦を持っていなかったフランス海軍が、イタリアの「リットリオ」級戦艦建造の情報を受けてこれに対抗するべく計画した…が、開戦時にもだらだらと建造を続け、フランスの敗北が必至となったところで慌ててダカールに脱出、ヴィシー・フランスに属したり、その後連合国に加わったりと時代に翻弄され、戦後も長く「フランスの威信を見せつける」ために在籍していた
迷彩がグラデーションだったり煙突とマストを一体化したりするなど、かなり凝ったデザインをしている

艦名は智謀に優れた名宰相「リシュリュー」から名付けられている

艦娘「リシュリュー」はモノクル(片眼鏡)に白髪のロール髪、実際の艦影を彷彿とさせる前は豪華で後ろは飾り気のないエキセントリックなドレスを着ている…ファッションセンスはともかく、常に利害を考え落ち着いて行動する策士

………


練習巡洋艦「ジャンヌ・ダルク」

エクレール提督に随行してきた練習巡洋艦「ジャンヌ・ダルク」の艦娘


長らく練習巡洋艦に旧式軽巡をあてがっていたフランス海軍が、ようやく専用の軽巡として建造した練習巡洋艦。同時期の優れたフランス軽巡「デュゲイ・トルーアン」級を参考に、速度を27ノット(公試時)まで落として雷装をなくし、客船のようなプロムナード・デッキを設けるなどした以外はほぼ同じ装備でまとめた……長距離航海に向いたバランスのいい練習巡洋艦で、戦後も長く愛された優秀艦

艦娘「ジャンヌ・ダルク」は三つ編みの金髪を頭に巻きつけたお姫様風の髪型に、剣を腰に提げ、銀の胸甲とブルボン王家の「金の百合」が入った白い胸帯、白いドレス…といかにも「ジャンヌ・ダルクらしい」恰好をしている

常にフランスの栄光と神の加護を信じ、思い込みが激しく熱っぽい…が、田舎者だった「ジャンヌ・ダルク」の影響か、お化粧やファッションには自信がない。エクレール提督を「モン・コマンダン」(私の司令)と呼び、熱烈に崇拝している

………





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
990Res/2999.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice