430:塔の主 ◆B2ErFCUzdE[sage saga]
2018/01/23(火) 21:32:08.77 ID:rNOrXNq50
??「待つがよい!そこな冒険者どもよー!」
ツバキ「む!?何奴…って…え?」
声のした方へ振り返ると、そこにはダンジョンの雰囲気にはとてもそぐわない場違いな集団がいた。
きらびやかな玉座を神輿のように担いだ女騎士たち。
その玉座には豪奢なドレスを身にまとい自信満々にこちらを見下ろすブロンドの少女が座していた。
アリス「ええ〜…」
クチナ「え?に、人間みたいですけど、な、何者ですか?」
??「なんじゃ!わらわのことをしらんとは不勉強な冒険者どもめ!おいお前たち!わらわが何者か教えてやるのじゃ!」
女騎士A「はっ!お前たちこうべを垂れよ!こちらにおわすお方はかの『神聖ディアマンテ王国』第一王女!
アイリーン・ジュエリアス・ディアマンテ姫であらせられるぞ!」
アイリーン「ふははは!どうだビビったであろう!崇めたてまつれ下賤な冒険者どもー!」
アリスと同じくらいか、それ以下の年齢と思われる『アイリーン』姫はぺったんこの胸を張って大威張りである。
ツバキ「ほう、では私も名乗ろう。私はツバキ。遥か東、ヒノボリ国イノシカ領領主ダイマツの娘、ツバキ姫である!」
アリス「えっ…リーダーツバキ、おひめさまなの?」
ツバキ「まぁ領主と言ってもそれほど大きな家ではないがな」
アイリーン「ふん!そんな辺境の国の領地など知らぬわ!そんなことよりお前たちこのダンジョンを踏破するのが目的だな?」
ツバキ「だったらどうする?」
アイリーン「ゆるさん!踏破するのはわらわなのじゃ!わらわ以外にダンジョンを踏破しようとする愚かな冒険者どもは…成敗するのじゃー!」
クチナ「そんなむちゃくちゃなー!?」
わがまま王女アイリーンと戦闘に入ります!
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