1: ◆sjzk0CZ3pg[saga]
2018/01/24(水) 17:11:00.06 ID:Lt7IHcqP0
穂乃果「この、『ヴァーチャル鬼ごっこ』で!」
花陽「ヴァーチャル鬼ごっこ?」
穂乃果「うん。」
海未「また余分なものを買って...」
穂乃果「ううん、これは理事長からもらったんだ」
ことり「お母さんから?」
穂乃果「うん。」
−生徒会室−
コンコン
穂乃果「はーい、どうぞー♪」
理事長「失礼するわね...」ハァハァ
穂乃果「あ、おb...理事長!」
理事長「...二人のときぐらい...おばさんでいいわよ♪」
穂乃果「あ、はい!」
穂乃果「それで、用があってきたんですよね?」
理事長「そうそう、用があったのよ」ガタッ
穂乃果「ん?...大きい!?」
理事長「えぇ...でかいでしょう?」
穂乃果「はい...」
理事長「このキャリーバッグにはね、『VRGAMERS』っていうゲームソフトと、転移装置(テレポーター)が入ってるの。」
穂乃果(てれぽーたー?てれぽ...??)
理事長「用はこれでゲームができるのよ」
穂乃果「ゲ、ゲーム!?」
理事長「そうよ、ゲーム」
理事長「明日から3日間、貴女とことり達に休みを与えます」
穂乃果「え、でも....」
理事長「この学校の救世主なんだから、3日間ぐらいのサボりは許されるわよ♪」
穂乃果「...はい」
理事長「うん、その三日間でこのゲームを楽しんでみて?」
理事長「じゃ、楽しんでね♪」バタン
穂乃果「....なんてことが昨日あって」
にこ「だから今日は朝早くから集合ってわけね....ふわぁぁぁ....」
穂乃果「機器の設営は穂乃果がやっておいたよ!」
真姫「すごい...これを穂乃果がやるなんて信じられない....」
絵里「んー...鬼ごっこはいいんだけど、三日もいるかしら?」
穂乃果「違うんだよ絵里ちゃん!このソフトには252のゲームが入ってるから、逆に足りないぐらいなんだよー!」
絵里「は、ハラショー....」
穂乃果「よっし、早速行くよー!!」ガチャ
2: ◆sjzk0CZ3pg[saga]
2018/01/24(水) 17:46:20.20 ID:Lt7IHcqP0
穂乃果(...とはいったものの)
穂乃果(これ、エロゲ....なんだよなぁ...//)
3: ◆sjzk0CZ3pg[saga]
2018/01/24(水) 17:48:50.75 ID:Lt7IHcqP0
ウワァッァァァァァァッ!
ピィィィィィィィッ!
オット...
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