モノクマ「深夜枠に移動になっちゃった」白銀「えっ?」【安価コンマスレ】
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231: ◆l29qlKqfi.[saga]
2018/02/22(木) 00:44:01.72 ID:8kMistSg0
228  捕まった夢野の様子 を採用

186 >>182の続きです。


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7日目(夜)

泡を噴いた東条がその場にどさりと崩れ落ちる。僅かに遅れ、春川のスペアボディもまたその場に座り込む。後ろ手を着き、仰け反りながら震える彼女は苦悶の表情を浮かべ、必死に息を整えていた。息一つかいていないが、遠目からでも薄っすらと見える湯気からして、もしかしたらオーバーヒート寸前だったのかもしれない。杖代わりにした腕もがくがくと震えている。が、ぴくぴくと痙攣を繰り返す事しかできていない東条との差は明白だった。

春川「わ、たしの勝ちっ」

天海「さっすが、超高校級の暗殺者っす!いや、いいもんを見させてもらいましたっ!ご褒美に百田君を見つけたらに自由にしてくれていいっすよ」

ゴン太「すごいっ!すごいっ!これが真剣勝負なんだねっ!」

苦しそうに、しかし何処か満足気に勝利宣言した春川を男達が拍手で労わった。春川が薄っすらと笑みを浮かべたのは持ち主からの称賛かそれとも褒美とやらが嬉しいのか。何とか立ち上がり、天海の傍に下がっていく。

夢野「っ……ぁ……東条……星」

対し、夢野は茫然としていた。星は眠ったまま。ゴン太も何処かおかしい。そんな状況の中で最後の希望であった東条が敗れたのだ。絶望しても無理はない。だが、そんな彼女の顔に影が差す。誰かが前に立っていた。ひっ、と悲鳴を漏らしても仕方ないだろう。

「ふんっ……我ながら情けない奴じゃ。人に甘える事しかできん赤子が魔法使いとは笑わせる」

天海と一緒に入ってきた者の片割れ、熟れた果実を思わす身体を誇る赤髪ショートカットの女だった。絶望的な表情で見上げる夢野が心底気に入らないとばかりに侮蔑の表情で見下ろしている。可愛いというよりは奇麗な顔立ち。だが、何処か見覚えがあると夢野は感じてしまった。いや、止そう。もう判っている。鏡で見飽きた顔だ。多少成長していようが、誰だか判る。

夢野「ウチが本物の超高校級の魔法使い、夢野秘密子じゃ。お主みたいなちんくしゃなんぞでは断じて無いわい」

自分の顔だ。ドヤ顔で勝ち誇る女は身体をかがめ、顔をこちらに近付けながらせせら笑う。両腕で乳肉を挟み込み、寄せ上げているのはわざとだろう。

夢野「見よ、このボリュームを。この身体なら奴とて容易く落とせる。お主みたいに馬鹿にされる事も無いし、相手にしてもらえるんじゃ」

こういう事を言ってくることは予想していた。だが、想像以上に抉られた。無自覚とは流石に言い難かったが、自分自身がここまで蕩けた表情をするとは思ってもいなかった。

夢野「じゃから偽者には……」

ゴン太「ゴン太パンチっ!」

だが、その笑みが叫びと共に掻き消えた。代わりにあったのは野太い腕。夢野の髪が揺れてから少し間を挟み、豪音が響く。開けっ放しにされてままの扉。その外では、壁に激突して墜落した夢野のスペアボディがぴくぴくと痙攣していた。

ゴン太「あれ?終わっちゃった?もしもーし………ゴン太も戦いたいよ。ゴン太も皆みたいに強い人達と戦いたいんだよっ!」

そして、隣ではゴン太が騒ぎ出す。子供のように腕をブンブンと上下に振って地団太を踏み鳴らす、ただそれだけでベッドが揺れた。夢野の小さい身体がトランポリンに乗っているかのように何度も跳ねる。何も考えられない。血の気が引いていく。展開に全く追いつけていない。追いつけていないが、ゴン太から目が離せない。と、ゴン太の動きがピタリと止まる。その目が扉の近くに居る天海を見つめた。

ゴン太「あま……」

天海「あ、それじゃあ俺帰りますんで」

東条を背負った天海はバタンと扉を閉じて出ていった。春川の方は既に退出済みだ。



体育座りでいじけだしたゴン太の傍で夢野はずっとガタガタと震えていた。



続きを見たい(※後述)とか何処を見たいとか誰と誰の絡みが見たいとかエロだろうが何だろうが自由にどうぞ。
(※続きを見るとかでも エロが見たい。誰かが助けに入るなどなど 自由に意見を言って頂いて構いません。)
↓1〜3で一番コンマの大きい奴を基本的に採用。その安価が無理な場合は違うのにします。(連取りでなければ同じ内容も有り)



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