モノクマ「深夜枠に移動になっちゃった」白銀「えっ?」【安価コンマスレ】
1- 20
40: ◆l29qlKqfi.[saga]
2018/02/01(木) 00:03:39.94 ID:WisjrwPw0
>>35
ツボった。

――――――――――――――――――


腕枕されている少女が気持ち良さそうに男の胸板に頬擦りしている。ベッドのシーツからはみ出した上半身は二人とも裸であり、下の方も生肌同士で触れ合っていることが容易に分かる。夢の中でさえ愛されているのか、少女が呟く寝言は甘く蕩けており、男もそんな少女が愛おしいのか、下ろされた髪を優しく梳き上げている。そこにもう一本腕が伸びてきた。白い肌をした少女の手である。

茶柱「いっ!?」

春川「……邪魔」

容赦なく黒髪を引っ掴み、無理やり引き剥がす。髪がブチブチと鳴ったが、躊躇いなんて少しもない。そうして僅かに空いた二人の間に無理やり身体を押し入れ、男に抱き着いた。当然、服は脱いでいる。腕も足も絡め、火照った男の熱を冷えた女の身体で吸い上げてやる。

百田「ハルマ……んんんっ!!?」

言い訳させないように唇を奪ってやった。頭の後ろを抱き寄せ、唇同士を強く密着。それでも溢れ出す涎。唾液をたっぷりと纏わり付かせた舌を奥まで伸ばして口腔の粘膜に唾液を塗り込み、舐めしゃぶる。微かに震える舌の反応を愛おしく思っていると、おへその辺りに何か固いものが押し付けられた。思わずニヤリと笑い、八の字を描くように腹部を動かしてレバーを捏ね回すように刺激してやる。

百田「んんんんんんんんんんんんんん〜〜〜っ!!?」

口内に轟く彼の絶叫。その振動さえも心地良い。だが、流石にこれだけでは半勃ちと言った所か。おへそをくすぐる感触は脈動しているもののまだ弱い。しかし、このまま続けてやれば、

茶柱「こ、のっ!恥知らずなっ!」

と考えていたところで頭皮に激痛。髪が鷲掴みにされ、無理やりに顔を離される。ピキリと頬が引き攣った。

春川「アンタにだけは言われたくないっ!」

邪魔された腹いせに此方も振りむいて前髪を引っ張り返す。自然、上半身が起き上がり、互いに膝立ちで睨み合う。と、それでも飽き足らず乳房を押し付けられた。
ボリューム差の所為で自分のおっぱいは完全に隠れていた。

春川「っ!」

茶柱「ふふっ♪あいかわらず、ちっさいおっぱいですねぇ」

チェシャ猫めいた厭味ったらしい嘲笑。男死男死言ってた奴がよくもまあ、ここまで変われるものだ。むかついたからお腹の肉を摘まんでやった。

茶柱「ひうっ!?」

春川「はぁ?あんたこそ太り過ぎじゃないの?ぶよぶよなんだけど」

ギロリと睨まれるが、こっちだって殺意が湧いている。

百田「ふ、ふたりと……」

春川・茶柱「「黙ってなさいっ!」」

睨み合ったまま二人揃って叫ぶ。仲裁の心算なんだろうが、逆効果だ。アンタを譲るなんて絶対に認めない。


次の日に送られてきたメールの内容
↓1


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
461Res/304.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice