モノクマ「深夜枠に移動になっちゃった」白銀「えっ?」【安価コンマスレ】
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◆1SKn6znVT2
[saga]
2019/04/21(日) 17:55:10.80 ID:BwENIe0F0
>>436
の続き
紫と黒。色違いのパンツを履いたお尻が横並びになっている。
動き回った所為だろう。スカートは捲り上がり、過激な下着はTバックの如く美尻に食い込んでいる。
真ん丸とした尻肉には白魚のような指が埋まり、指から零れる肉がそのボリュームを際立たせている。
ぴくぴく震えている様は生唾を飲み込む程にエロい。腿までべっとりと濡れているとなれば尚更だ。どちらもそうだ。もう一度言おう。
エロい下着を食い込ませたびしょ濡れの桃尻が横並びになっている。
「…………………なんつうもんをドアップで映してんすか?」
そんな光景を巨大スクリーンで見せつけられた天海蘭太郎は心底呆れたように呟いた。
下は見ない。下を向いたら、お互いのスカートの中に頭を突っ込んだまま痙攣を繰り返す二人の女子高生が見えてしまう。スカートが変色する位に濡れているのだ。股に咥え込んだ頭部がどうなってるのとか考えたくない。
「うぷぷぷ。眼福でしょ。あ、ボクのパンツも見たいかな?」
「死ねば良いのに」
生首の妄言に舌打ちをしながら天海は立ち上がる。特にふらつきはしなかった。寝起きだが、ショッキング映像のお陰で目は冴えた。異常はない。痛みもない。
「本当だよね。死ねたら良いよね」
「今の状況はどんな感じっすか?」
含みのある嘲笑は無視し、天海は別のことを聞いた。マザーモノクマはやはり笑っている。
「九割方君の勝ちだよ。おめでとう」
返答を聞いた天海は特に表情を変えなかった。ただ、興味はなくしたのだろう。扉の方へと近づいていく。
立ち位置の関係上、地べたに転がる女子高生達の傍を通る羽目になる。それに気付いた天海は一瞬だけいやそうに眉をしかめたが、すぐに足を進めた。
「逃がさないから」
が、通り過ぎようとしたところで声が聞こえた。若干むせたのは溺れかけていたからだろう。
それだけならば止まらない。止まってしまったのは脚を掴まれ、転ばされたからだ。
「かっ!?」
「え?あれ?ん?見えてんの?あれ?なんで?」
顎を床に打ち付けた天海が呻くが、うつ伏せになった体を女がよじ登っていく。
マザーモノクマが喚いているが、関係ない。
女の顔は歪な笑みを浮かべていた。
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