アライさんのような害獣が生きたいと思うこと自体罪なのだ5
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467: ◆8qmuaCjNUw[saga]
2018/03/15(木) 23:45:45.63 ID:lAJVHwlH0
アパート男「はぁ〜〜〜」

長い溜息を吐くアパート男。

病院内のカフェスペースで、持ち込んだタブレットを開き、何とも言えない表情を浮かべている。

ヒト助けならぬ、けもの助けで重傷を負い、入院すること早3日。
明日にも退院の予定となっている。

退院すれば中断していた勉強にも戻れるし、アメリカビーバーさんの下に挨拶にも行ける。

良いことずくめだ。その筈なのだが―

TTT会員D「羨ましい限りだ。俺はもう少しかかる」

女性の声にしては、やや低い音。

アパート男の座るテーブルには、一人の女性が介添えの使用人と共に着座している。
大きな帽子を被ったその女中が、主人に程よい温度のカフェオレを持ち上げて勧めてくれる。

TTT会員D「まあ、もうほんの少しだが…」

両手が未だ回復途中のTTT会員Dは、悪びれずにそれを一口含み、ゆっくり呑み込む。




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