【ゼルダの伝説】リンクルが時の勇者になるようです
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205: ◆R/MMXv4xbuiy[saga]
2018/02/12(月) 18:55:09.98 ID:YYGHpiR40
――それから数日
カァン キキィン ガキンッ
リンクル「ふっ、はっ、たぁっ!」
インパ「……ふむ、良い太刀筋だ……だが」ガンッ キンッ ガキンッ
インパ「脇が甘い」ドンッ
リンクル「ぁいぃっ!?」
リンクル「いったぁ……!」
インパ「以前も言ったが、お前には剣士としての非常に優れた才能がある」
インパ「まだまだ技術は粗削りだが、鍛えれば必ず化けると私は確信している」
リンクル「……その“才能”って、具体的には何なの?」
インパ「む、そう来るか。まぁ良かろう」
インパ「いくつもあるが、一つ挙げるならば、覚えの良さだろう」
インパ「どうもお前は王家の騎士の剣術の呑み込みが異様に早い。更には私のシーカー流剣術も吸収しつつある」
インパ「それどころか、お前自身の先天的な身体能力の高さから、独自の進化を遂げる気配すら感じるよ」
インパ「数時間前の時点で基礎的な剣術は出し切った」
インパ「あとはもう少し高度な剣術とシーカー流だけだが、それも見せる度に覚えていくだろう」
インパ「はっきり言って異常だ。普通はもっと長い時間をかけて身につけるものだからな」
インパ「才能としか言いようがない」
リンクル「ただ真似してただけなんだけどね……」
インパ「普通の者はそれが出来ない。私もこれらの技術を身につけるには相当な時間を要した」
インパ「だがお前はそれらをあっという間に身につけてしまう。羨ましい限りだ」
リンクル「……みんな当たり前に出来るもんだと思ってたわ」
インパ「フフ……この場に王家の騎士達が居なくて良かったな」
インパ「彼らが居たら、お前は次々と決闘を申し込まれていたところだ」
リンクル「あ、あはは……流石にそれは嫌かなぁ」
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