【ゼルダの伝説】リンクルが時の勇者になるようです
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41: ◆R/MMXv4xbuiy[saga]
2018/02/04(日) 13:22:17.30 ID:ruDy2xqk0
――ハイラル城 中庭
リンクル「ここが最後かな?」
リンクル「……誰か居る」
「!」クルッ
「だ、誰っ? どうやってこんなところまで……」
リンクル「ちょっとね」
ナビィ「思い切り不法侵入だったけどね」
「あら……もしかして、妖精!?」
「それじゃ、あなた……森から来た人なの?」
リンクル「え、あ、うん。そうよ」
「それなら……森の精霊石を持っていませんか?」
「翠色のキラキラした石……」
リンクル「これ?」
「やっぱり!」
「私、夢を見たのです……」
「このハイラルが真っ黒な雲に覆われて、どんどん暗くなっていくのです……」
「その時、一筋の光が森から現れて、雲を切り裂き、大地を照らすと……」
「妖精を連れて、翠に光る石を掲げた人の姿に変わったのです」
「それが夢のお告げ」
「そう、あなたがその夢に現れた森からの使者だ、と……」
「……あ、ごめんなさい!」
「私、夢中になってしまって……まだ名前もお教えしていませんでしたね」
「私はゼルダ。このハイラルの王女……あなたのお名前は?」
リンクル「リンクルよ。よろしくね、ゼルダ姫」
ゼルダ「リンクル……不思議……なんだか懐かしい響き……」
ゼルダ「それでは、リンクル」
ゼルダ「今からこのハイラル王家だけに伝わる聖地の秘密をあなたにお話しします」
ゼルダ「絶対に他の人に言ってはいけませんよ?」
リンクル「言わない……けど、あたしなんかに話していいの?」
ゼルダ「いいのです。だって、あなたは夢のお告げに出てきた森の人……」
ゼルダ「このハイラルの、希望の筈なのですから」
リンクル「ハイラルの、希望……」
『それが、ハイラルに残された……』
『最後の希望だからじゃ……』
リンクル「……うん。分かった」
リンクル「誰にも言わないから、教えて」
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