2: ◆yg8YDexMUkMB[saga]
2018/02/19(月) 18:26:28.78 ID:nVmmVpCB0
「······あの、先輩?なんで私縛られてるんですか?ていうかここどこですか」
うろたえた顔で体を揺らしながら話しかけている後輩(女)。
「あら、分からないわけじゃないでしょう?後輩ちゃん」
「分かりませんよ!」
「えー······」
「紅茶飲んだら眠くなって目が覚めたらこれですよ!?」
「·········困った子ねぇ」
「とりあえず縄ほどいてください······」
「だーめっ♪」
吊り下げられるかたちで縛られた後輩をそっと抱く。
「······えっちするために···縛ったんだから♪」
「えっ···ちょちょちょ、私達女同士ですよ?」
「しー······」
耳元に温かい吐息がかかり、後輩が一瞬震えて固まる。
先輩の薄くルージュをひいた唇がリップを塗っただけの後輩のそれと重なる。
「んーーー!?んぅ、むー!?!?」
「ぷは···思った通り。本当にすっぴんなんだね」
「お化粧とか······わかりませんし」
「純粋よねー·········こっちはおっきいくせに」
カッターシャツの上から豊満な胸を揉みほぐす。
「あの···だから、っん、やめ、ふっ······!!」
「こういうの。されたことないんじゃない?」
「ないですよ······変な感じする、から、はなして······っ」
「よく言うわ······こんなに震えて、真っ赤になって」
「っ······はぁぅっ!!!」
「······あ、あれ?逝っちゃった······?」
35Res/19.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20