ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga]
2018/09/02(日) 02:32:29.93 ID:28KLdtNO0
アンジェ「さて次は…「情報の引き出し方」ね……」
ベアトリス「引き出し方、ですか」
プリンセス「つまり会話術…って言う事かしら?」
アンジェ「それもあるわ。他にも脅迫、懐柔、情に訴える……相手次第でやり方はさまざまね」
ベアトリス「それで、今日はどれを学ぶんですか?」
アンジェ「そうね…そこは一番成果を上げやすい「ピロートーク」(ベッドでの仲睦まじいおしゃべり)かしら」
プリンセス「まぁ…♪」
ベアトリス「///」
アンジェ「ピロートークともなれば、だいたいがベッドで二人きり…しかもその前に「秘密の関係」を持ったともなれば、誰だって舌が滑らかになるものよ……」
ベアトリス「そ、そんなこと言ったって…!」
アンジェ「別に恥ずかしがることはないわ…任務だもの」
ベアトリス「で、でも…///」
アンジェ「もっとも……あなたみたいな純粋な娘はすれっからしの貴族娘なんかには受けがいいわ。大事にしておきなさい、ベアトリス」少しだけ微笑みかけた…
プリンセス「アンジェ、こればかりは私には縁がなさそうね?」
アンジェ「でもないわ…プリンセスが無邪気な様子でベッドに連れ込んで、そばでベアトリスが聞き耳を立てたっていい」
ベアトリス「…っ」
アンジェ「言いたいことは分かるわ、ベアトリス…私も最初の時は、しばらく自分が薄汚れた気分になったもの……」
ベアトリス「いえ、私はいいんですよ…でも姫様に…」
アンジェ「だからこそよ。プリンセスとお付き合いするような連中なら何かしら特別な情報を持っている……いわば「金の卵を産むガチョウ」よ」
プリンセス「でもそんな情報源だと、私から漏れたことが分かってしまうのではないかしら?」
アンジェ「ふふ、鋭いわね……別に情報って言うのは、必ずしも新しい物を仕入れるばかりが能じゃないわ…裏付けだって大事だし、必ずしもすぐに使うわけでもない……「金の卵が孵る」よう、手元で温めてやることもあるわ」
プリンセス「難しいのね」
アンジェ「そうね…だけど私たちの立場でそこまで考える必要はない。せいぜいコントロールが頭を抱えて悩めばいい話よ」
ベアトリス「あの、それで「訓練」…って///」
アンジェ「…私がどこかの貴族令嬢か何かの役をやるから、二人がかりで私を「愉しませて」みなさい……それが済んだらいろいろ話しかけて、何か情報を引き出してみること」
ベアトリス「そ、そんなこと…っ///」
アンジェ「できないとは言わせないわ……だいたい、私だって好きでこんな色情狂みたいな真似がしたいわけじゃない」
ベアトリス「で、ですよね…ごめんなさい」
アンジェ「謝らなくていいわ。それに、私に出来ることが貴女にできないとも思えない」
ベアトリス「……そ、そうですか?」さりげない口調でアンジェにおだてられ、頬を赤くするベアトリス…
プリンセス「でも…ちょっと恥ずかしいわね、アンジェ?」
アンジェ「私もよ、プリンセス……でも練習だから仕方ない。いろいろ試してみてちょうだい」
プリンセス「そう…そうね」(…ふふ、アンジェの弱い所を調べるいい機会になりそうね♪)
アンジェ「じゃあ寝室でベッドに座って、たわいないおしゃべりをするところから……」
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