232:上と下[saga]
2018/08/29(水) 22:24:23.10 ID:ozQqGawb0
俺「・・・じゃあ今度はアライさんが下を貰うんだね?分かったよ。また街で種を買ってくるから明日からまた育てよう!」
アライさん「わかったのだー!」
アライさんはまた熱心に働いた。激しい悪天候の時にはわざわざ見回りに行ったりした。
数ヶ月後、畑にはイチゴが鈴なりにできた。
俺「じゃあ、今度はアライさんが下だから俺が上を貰うね」
当然イチゴの苗の下には・・・。
アライさん「」
ただの根が残るのみ。
俺「ん?どうしたんだ?ちゃんと君が指定した下の部分だよ?交換して、って言ってもムダだからね」
アライさん「あれ?美味しい部分はどこなのだ?」
俺「あ〜、イチゴだからなぁ〜。多分その部分で終わりだよ」
アライさん「ひどいのだぁ!おーぼーなのだ!」
俺「俺は嘘はついてないよ?いや、はっきり言うならただアライさんは俺に利用されてたってことかなwwwじゃ、いちごも収穫が終わったし、俺は帰るね。」
アライさん「ひどいのだあぁぁぁっ!」ウワ-ン!
アライさんはなんで鳴いているんだろうね。俺はアライさんが指定した下の部分をあげたってのにね。
なーんちゃって、アライさんを嵌めるのも面白いねw。さて、イチゴはジャムにしたり、練乳と一緒に食べようかな。
318Res/238.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20