94:アライさん研究所で働く俺[sage saga]
2018/07/17(火) 23:02:28.73 ID:h6z9y32/0
アライちゃん3を検査し終わった後、次は残りの2匹を検査する。二匹ともアライちゃん3がおいしそうに食べているのを見てよだれをたらしまくっている。
アライちゃん1「はやくあのまんまるがほしいのりゃ!」
アライちゃん2「もうまてないのりゃ!ひとしゃん!ひとしゃんはやくしてほしいのりゃ!」
俺「しょうがねーな。じゃあ、二人ともカゴから出たら寝っ転がって俺が起きていいよと言うまでおとなしく寝ててね。」
アライちゃん1&2「「あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」」ゴロンゴロン
俺(んーどれどれ・・・。1は47cm、2は44cmか。二匹ともアライしゃん寸前ってとこだな。書類にはアライちゃんと書くが追記でアライしゃん前と書いておくか。)
俺「はーい、終わったよー。じゃあ、あっちのカゴに入ったらあげるね。」
アライちゃん1「はやくいくのらー!」ヨチヨチ
アライちゃん2「もうがまんできないのりゃぁー!」ヨチヨチ
俺「よーし、はいったなー。じゃあ閉めるぞー。・・・おっと、約束の物を忘れてたな。」ガチャン ポイッポイッ
アライちゃん1「まってたのりゃ!んーあまあまでほっぺがあちそうなのりゃぁ!」シッポブンブン
アライちゃん2「ほんとーなのりゃ!はたけのあまあまよりおいちいのりゃ!」シッポブンブン
こいつらの検査は終わった。最後はアライちゃん用のベルトコンベアで研究所内に送ろう。
俺「じゃあな、俺とはここでお別れだが元気に暮らせよ。」ガシャン!グオオオオオオン・・・
アライちゃん1「のあ!?じめんがうごいてるのら!」
アライちゃん3「ひとしゃんたしゅけてほしいのら!」
アライちゃん2「はやくだしてほしいのら!でないとあらいしゃんがかわいそうなのらぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
アライちゃんの運搬が終わったら次はハンターへの報酬の計算だ。
ガラララララララ・・・
俺はシャッターを開けてハンターに言う。
俺「アライさんとアライちゃん3匹全員引き取らせていただきます、ですので合計5,250円になります。」
金額の書かれた紙をハンターに渡す。この紙をこの先ゲートの先の窓口で渡すとその分の報酬がもらえる。
俺「金額はこの先のゲートで・・・」
ハンター「ああ、知ってるさ。あんたもお疲れさん。じゃあな。」スタスタ
俺「あっ、ハイ・・・どうも・・・。」
・・・
この後23人ものハンターが来た。
研究所が引き取ったアライさん・しゃん・ちゃんは合計で75匹。不合格はいなかった。
〜就業終了後〜
俺「あ〜ったく毎日疲れるなぁ〜。特にアライさんが一番大変だよ。これで日給平均3,650円だぜ。どんだけストレスかかると思ってんだよ。」
同僚「まーそんな固いこと言うなって、ほかの会社とかと比べりゃぁ楽な方なんだからさ。それより今日はいっしょに飲みにいかないか?俺が奢るからよ!」
俺「そうだな!こんな時は酒飲んで忘れんのが一番!さ、善は急げ行くぞー!あ、そういえばお前も東戸塚出身なんだな!」
同僚「お前もだったのか!じゃあ今日は故郷の話で盛り上がろうぜ!」
俺「そうだな!」
アライさん研究の進歩に栄光あれ
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