俺「アライさんパーク?」
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61: ◆/87jeglEwfUL[sage]
2018/04/06(金) 22:59:44.48 ID:OIVhAQGc0
アライさん1「このー! アライさんを離すのだ!」ジタバタ

最後のサンドバッグは、先ほどよりも一回り大きい。
そして、アライしゃんではなく、アライさんが固定されているようだ。

『フハハハハ! ココガキサマノ、ハカバトナルノダ!』

無機質な音声とともに、後ろの画面に新しいアライさんが映し出された。
こちらも、今までのアライさんより一回り大きい。

アライさん1「うるさいのだ! このっ! 外れないのだ!」ジタバタ

今までの個体と違い、ひたすら暴れているため、頭が安定していない。
これでは、頭を狙うのは難しいだろう。

『ファイナル、ラウンド! ファイ!』

ドガン

アライさん1「いっ!」

今度のストレートは頭を狙っていなかった。
鳩尾を狙ったのだ。

『マダ、ヤラレテナイノダ!』

機械音声とともに、サンドバッグが起き上がってくる。
アライさんは呼吸困難になっているようで、項垂れていた。

俺『暴れるのが治まったから、頭が狙いやすいな。』

『レディー! ファイ!』

友人『アライさん、大丈夫か?』

友人はアライさんに声を掛けていた。
それに反応するように、アライさんは顔を上げた。

ドガン

友人は顔にめがけてストレートを決めていた。

『グワー、ヤラレタノダ!』

サンドバッグも起き上がってこない。
おそらく、この個体も死んだのだろう。

確認したい気持ちもあったが、やはり見てられない気持ちが勝っていた。

『ゲーム、シュウリョウ!』

画面に、クリアという文字が表示されていた。
どうやら、ゲームは終わったようだ。


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