勇者「安価で人外娘とイチャコラ旅したい」 鬼「その12だぜ」
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492:ハーピー、ラミア、単眼娘は俺の嫁 ◆bCs0r4M9IE[saga]
2020/12/09(水) 22:54:10.59 ID:bfuHv4Vq0
勇者「…ドラゴノアだったか?」

ドラゴノア「…ま、覚えていてくれただけよしとしましょう」

キューレ「ドラゴノア…魔王の裏の右腕として世界中で暗躍していると噂の」


警戒するように目を細めるキューレにドラゴノアは振り返り、ため息交じりに言う


ドラゴノア「そこまで知られていると正体隠している意味も無いですね…」

キューレ「それはそれは。魔王様の右腕と言うことは私の手助けをしに来てくれたのですかな?」


今度は媚びるような気味の悪い笑みを見せたキューレだが


ドラゴノア「残念ですが、魔王様からはあなたを止めるようにと仰せつかっています。貴方の仕様としていることは背任、いえ魔王様に対する裏切り行為とすら言えるでしょう」


途中から声のトーンが心なしか低くなり、語調こそ荒げてはいないものの何か威圧的な物を感じさせた

だが反対にキューレはさも愉快そうに声を上げて笑い出す


キューレ「ふっ、ふはははは、そうですかそうですか、バレていましたか。くくかかかか、いやとても愉快、とても喜ばしい。本当にあの方は侮れない!」

ドラゴノア「そう、貴方はあの方を侮った。それが罪です。あの世で悔いるといいでしょう」


あのー、俺全然話に着いていけてないんだけど?…と言いたかったけど口を挟む余地がねえ!何こいつら魔物同士で勇者を無視して睨み合ってるんだ!


キューレ「くくくく、くぁーははははは、皆さん!私のために身を投げ出しなさい!」


勇者「なっ!」

ドラゴノア「逃がすかっ!」



笑っていたかと思うと急に大声を出して後方に全力ダッシュしやがった!それを追いかけようとするドラゴノアと俺の前にどこから現れやがったか人々が立ち塞がり、否、全力で体当たりをしてきた

どいつもこいつも狂ったような笑顔を顔面に張り付け「喜んで!」「喜んで!」「喜んで!」と壊れたラジカセのように同じ言葉を叫びながら全身に体重をかけてタックルを浴びせてくる


ドラゴノア「人間どもがっ…」バサァ


威嚇するように翼を大きく広げ、息を吸う。その翼にも狂喜の信者がしがみ付き、攻撃の合図を構いもせずに組みついてくる


�@勇者「殺しちゃダメだ!」
�A自分だけでも殺さないように気を付けながらもがく

>>493


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