436: ◆FwjXEBaAtKqf[saga]
2018/07/25(水) 19:18:39.69 ID:wZW6AWSO0
王馬「…」
王馬は頭の中で、目の前の寝台で東条に良からぬことをするところを妄想して神妙な顔をして固まった
天海「…ん?あいつ何してんすかね…」
東条「きゅーん」
天海は不審に思ったのか、固まる王馬の方に近づいて行った
天海「…そういや、なんなんすかね…このカーテンが掛けられてるベッド…ん?」
王馬「…」
天海「…」バシッ
王馬「あ、ちょっ…!」
天海は王馬が紙を見て固まっているのに気づき、それをひったくるように取り上げた
天海「…なるほど…」
それを読んだ天海は、王馬と同じように頭の中で妄想をしだして少し赤くなった。すると王馬は思い切り天海をど突いた
王馬「…」ドンッ!
天海「…うわ…っ!…何子供みたいなことしてるんすか?」
王馬「勝手に人が読んでたものとりあげるとか野蛮にもほどがあるよねー。そんな野蛮な奴に東条ちゃんは勿体無いよー」
天海「横恋慕野郎がいくら言ったってただの負け惜しみっすよ」
東条「…きゅ…」
そしてまた天海達はお互いを睨み合うと牽制を始めた。その場にピリピリとした空気が流れ出す。それを敏感に感じ取った東条が怯えるように小さく丸まった
天海「あ…斬美さん…どうしたんですか…?」
東条「…きゅーーーん!」ダッ
王馬「あっ…東条ちゃん!」
天海「斬美さん…!」
そのまま怖くなったのか東条は逃げ出してしまった。慌てて天海達はお互いの牽制をやめるとその後を追いかけた
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