632: ◆FwjXEBaAtKqf[saga]
2018/08/14(火) 00:22:30.92 ID:0800tUsl0
あまりにも心が傷ついていたのか、天海は砂浜に膝をつくと幻覚を見始めてしまった
天海「…」
〜天海の幻覚〜
天海「…斬美さん…斬美さん…」
東条「…」
天海「…!斬美さん…!」
天海がいつの間にか目の前に東条がいるのに気づき声をかけた
東条「…」クルッ
天海「あっ…!斬美さん…!どこに行くんですか…?…行かないで…!」
すぐ背を向けて天海から離れる東条に懇願するように必死に天海は声をかけた
東条「…きゅっ…」ダッ
天海「あっ…!」
しかし東条は獣の狐姿になるとそのまま天海から逃げて行ってしまった。呆然としながらも天海は慌ててその後を追った
天海「…あ…」
だが必死に追っても追っても東条はどんどん離れていってしまい、終いには東条を見失って途方にくれるしかなかった
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