668: ◆FwjXEBaAtKqf[saga]
2018/08/18(土) 12:49:51.68 ID:1t1glGVf0
天海「…斬美さんはどこにいるんですか」
王馬「…教えるわけないよね」
互いに睨み合い、一瞬だけ硬直状態になったがすぐに天海が王馬の方に走って行き、殴りかかった
天海「斬美さんは俺のモノです…!返してください!」
ブンッ ヒョイッ
王馬「DV夫に返せるわけないじゃん!それに東条ちゃんに嫌われてるのがまだ分かんないの?だから天海ちゃんの元に帰って来ないのにさ!」
天海「…っ…!」
王馬は天海の拳を避けながら、売り言葉に買い言葉で罵った。そして天海に決定打となる言葉をぶつけた
王馬「ああ、そういえば…さっき俺は東条ちゃんを抱いたんだよ。天海ちゃんのことは拒絶したのに、俺のことは受け入れてくれたんだよ」
天海「…っ…王馬ぁぁぁあああ!」
ドゴッ
王馬「ぐっ……!このDV旦那!そんなんだから嫌われるんだよ!」
王馬が煽ったことで天海は切れてしまい、思い切り腹に向かって拳を喰らわせた。対する王馬は痛がりながらも挑発を続け、天海に対して切れながらパンチを返した。そして2人はそのまま東条を賭けて決闘を始めてしまった
〜30分後〜
天海「ふーっ…ふーっ…!」
バキッ ドゴッ
王馬「げほげほっ…!ふ…ぐっ…」
2人の体にはお互いが殴り合ったせいでできた青タンが付いていた。だが王馬の方が天海よりもかなり多くできている。体力的にも筋力的にも、そして体格的にも天海の方が優勢だった。劣勢に立たされた王馬はそれでも立ち向かおうとした
天海「…これで終わりっす…!」ブンッ
王馬「くっ……!」
キュ---ン!
天海「!」
東条「きゅーーん!」
王馬「東条ちゃ…!」
天海「斬美さ…」
東条「しゃーーーっ!」
天海が王馬にトドメを刺そうと腕を振りかぶったその時、甲高い鳴き声とともに東条が走って来た。どうやら一人きりで不安になり、出て来てしまったらしい。東条は天海と王馬の間に入ると、王馬を庇い、天海に向かって威嚇した
天海「…………っ……!」クラッ
その様子を見て天海は裏切られたと感じ、怒りと嫉妬の余りに我を忘れてしまいそうになり、クラクラと眩暈を起こした。心のドス黒さはますます増していった
↓1 天海達のアクション
766Res/460.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20