【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十五輪目】
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972: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/07/19(木) 23:28:34.65 ID:FaeHOsjYo

夏凜「天乃がいなくたって、誰かの犠牲は必要だったんじゃない?」

生贄として

あるいは、かつての勇者のような戦闘による死者として。

神という超常的な相手である以上、

何の被害もなくという結果はまず難しいだろう

夏凜達が今行おうとしていることだって、

何の被害もなく終えようとしているわけではない

その被害、その負担を全員で分け合って軽減しようというものでしかない

友奈「それでも、私達はこうしてたと思う」

園子「ふーみん先輩やにぼっしー、ゆーゆやいっつんにわっしー……誰がその役割になっても、きっと」

天乃がいない分、みんなの関係は今と少し違うかもしれないけれど、

それでも、この繋がりは損なわれることはなかったはずだ

東郷「そうね……でも、私達には久遠先輩がいるわ」

夏凜「確かに意味ないこと言ったわね、ごめん」

素直に謝罪を口にした夏凜にみんなが頷く

それはやっぱり、天乃がいたからこその変化であることは間違いなかった

後ろからの声が途切れたのを感じた瞳は、

小さく笑みを浮かべると、ミラー越しに夏凜達を確認する

瞳「みんなに注意があるからよく聞いてね」


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