穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
977:名無しNIPPER[saga]
2018/06/28(木) 20:25:52.12 ID:30ilLDck0



――――ビュンッッ




にこ「は!?いきなり――」



▽伯爵の合図と共に風を切る音を鼓膜が拾う、紅い両目に映ったのは下手な硝子細工よりも精巧に造られた1本の鏃だった

▽何色にも染まる透き通った氷柱の鏃は暗色に紛れて一直線に飛ばされる



▽そのまま敵の無力化を――と彼女の両肩、膝、二の腕、それぞれ放たれた矢は…!





にこ「っつあッ!」ヒュッ




 ――――ビュンッッ――――ビュンッッ



              ――――ビュンッッ


       ――――ビュンッッ






▽サイドステップで躱す――――並みの人間が相手ならば音がした、そう認識した数秒後に体に穴が開いていることだろう






▽今宵は蒸し暑さを感じる夜中で良かった





にこ「…持ってて良かった熱源探知<サーモグラフィー>、って奴かしらね!!」シュタッ!バッ!




▽絵里やことり、真姫が浮遊能力を持つように、ことりが以前は水中戦に置いてまさしく"水を得た魚"となるように


▽にこに"だけ"ある特殊能力の1つ…、熱源探知能力だ

▽ボルカノ火山の吹き荒れる火砕流、溶岩の異常な動きを手に取るように知れる紅い眼…




▽この蒸し暑さを感じる熱夜を、"冷気"が飛んでくるのだ…砂漠の中心で緑の迷彩服着た軍人が走って来るのを見るようなモンである






<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
1002Res/989.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice