【安価・ダンロン】特に理由のないリョナが>>2を襲う!
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37: ◆DGwFOSdNIfdy[saga]
2019/01/22(火) 02:17:24.24 ID:ySHSu4ZQ0

翌日、ソニアは約束通りにやって来た。噴水付近は広い希望ヶ峰学園内でも有数の穴場と目していたのだが、早速左右田に見付かり(単なる奇遇とは考えにくい。態々捜したのだろうか?)面倒な思いをした。結局、初日は奴の相手をするためだけに30分を使い果たしてしまった。すっかり辟易した俺とは対照的に、息を弾ませたソニアは妙に晴れやかな表情だった。


ソニア「次から待ち合わせをする場所は変えなければなりませんね」


更に翌日、学園の最寄りから下り電車に乗ってみっつ先のところの駅ビルで落ち合った。駅ビル7階フロアの一角に陣取るカフェを出入りする客足はそこそこあり、話題は無難なものに絞られた。


「こういう所に来るのは初めてか」

ソニア「はい。そもそも電車に乗った事が無いので…」


話の種が無かったばかりに実の無い会話に終始してしまい、彼女はカフェラテを飲み干すと奇麗な笑顔を残してその場から去った。


翌々日も再び場所を変えて待ち合わせた。ソニアは機嫌がよく、その日学校であったといういい出来事について嬉しそうに語ってくれた。話の流れでクラスメイトに関する情報も教えてもらった。自分が一方的に長話をしている状況に彼女自身が気付いた頃には1時間近く経っていた。


ソニア「申し訳ありません。つい夢中になって…」

「別に時間を過ぎる分には構わない。正直、俺も名残惜しいくらいだ」

ソニア「少しでも楽しんでいただけたならよいのですが」

「それじゃあ、次の集合場所は─」


以降も密会は必ず1日1回30分以上、欠かす事無く行われた。

ソニアについて知れば知るほど情報の整理に追われる。結果、俺は必然的にソニアの事ばかり考えるようになっていた。

俺の中のソニアの認識は、ただの露出魔からひとりの特別な女に変わりつつあった。単純接触を繰り返す内に俺は彼女を好きになってしまったのだろうか。俺は心の底から、ソニアを我が物にしたいと思うようになった。



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