【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第六巻』
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475: ◆yJbNsnZOeA[saga]
2018/06/07(木) 23:27:33.05 ID:0ImM+/Q40

テスタロッサ「父の願いは私の願い。父は常に最善を選びます。ならばそれが正しいことなのでしょう」

リーンハルト「…そうかい」

グルップ「………っふぅ。 とまぁこのように、リーンハルトは彼女を救いたい」

グルップ「我々としても、彼のような才能あふれる若人を殺さねばならぬ事態は避けたい」

ガザ「つまりは、どちらかをあきらめる必要があるってことだな。なるほど、議題を一緒くたにしたのはそういう、ね」

ラルフ「私としては、リーンハルト君を優先したい。 彼の特異性は非常に惜しい」

クレメンス「確かにな。しかし、ならばリーンにはこの森に留めねばならぬ」

クレメンス「追放の逆。ほぼ軟禁状態となるが、今後の森の発展にすべてを捧げてもらわねば」

バレリー「そういうのは好きじゃないのぉ…」

ラルフ「何を言いますか。彼にはこの国に新たな風をもたらす可能性です。森に軟禁するなど、もってのほかだ」

クレメンス「おのれは何を言っている!? この絶好の機会を逃して、帝国にのこのこ手渡すというのか!?」

クレメンス「ならん、ならんぞ! これ以上人間に不利になるわけにはいかんのだ!」

クレメンス「特に帝国は、アレは魔獣だ! いつ我らが森に牙をむくか…」

クレメンス「そも、なぜ帝国を、人間を森に招き入れたのだ!?」

アルティア「クレメンスさん、それは…」

クレメンス「お前は誰の味方じゃ! すべてが幸せになるなど不可能だと、あの大戦で学んだじゃろうが!!」

アルティア「__っ」

リィ「……みんなお顔怖くしちゃってつまんないな」

ユリアーネス「まぁ、色々と重なっちゃってますからね〜。みんないっぱいいっぱいなんでしょう」

ユリアーネス(…ここが、この一連が、この国の行く末を決めるだろう)

ユリアーネス(はてさて、族長? 君は一体どう決断するんだい?)

ガザ「__あぁ〜っと、セシリアの奴は呼びに行った方がいいのか?」

テスタロッサ「呼びに行きましょうか?」

ガザ「いや__嬢ちゃんにはちょいと刺激が強すぎる。俺が呼んでくるよ」




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