男「そこは重要事項だ!!」天使「い、今、確かめます!」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
195: ◆cTYQK/.TbSW.[saga]
2018/07/21(土) 20:03:50.00 ID:3TOq2raE0

赤髪…激しい憎しみと殺意、失望…天界、いや、世界への失望で、きみの心は満たされている…

 悪魔「ケケ、やっぱりお前は天使のくせに激しい気性を内に秘めてると思ったんだよ、面白いよなあ」

 悪魔「お前ら下級天使は、人間や悪魔とも違って、髪の色を見りゃだいたい性格がわかるんだ」

 悪魔「地味な髪色の奴は真面目で、理性が強いか稀に極端な内気か、ま、面白味はないわな」

 悪魔「成長しても鶏の雛みたいな薄黄色の髪は、見たまんま幼稚で間抜けな甘ったれ」

え、僕の髪色?

 悪魔「派手な金色か燃えるような赤毛は感情が激しく、長所は情熱的とでも言うのか」

 悪魔「短所はまるで人間のように、何かのきっかけで理性のタガが外れる」

 悪魔「お前は特別荒っぽい天使のようだ、下級のくせに上級に剣を向けるとは!!ひゃはははは!!」

 赤髪「もう黙れ!!」

 ブンッ

 悪魔「おおっと危ねえ…意外とすばしっこいな」

 悪魔「どうだ、天使に捕らえられても処刑しかないなら、魔界に来ねえか?」

 悪魔「俺も出来心で宝物を盗み出してちょっと帰りづらいが、天使が手土産なら堂々と帰れる」

 悪魔「天界と違って魔界は優しいから、堕天使はいつでも大歓迎だぜ!!」

 赤髪「…くっ…」チャキ…



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