男「そこは重要事項だ!!」天使「い、今、確かめます!」
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236: ◆cTYQK/.TbSW.[saga]
2018/08/05(日) 23:43:13.54 ID:VUkPfSTm0

天使「相手の血液の流れから記憶を読みますが、通常の天使の力では、相手が知って欲しい情報しか読めません」

天使「音の入った映像記録のように鮮明に伝わるので、口頭で説明してもらうよりずっと正確ではあります」

天使「…悪魔は、僕の血から、知られたくない記憶までも強引に読み取りました」

男「天使」

天使「大丈夫です…つまり、記憶を読むために血液を使うのはどちらも同じです」

天使「悪魔が僕にかけた呪いは、悪魔の血液から作られると聞きます」

天使「僕が夢と言う形で見たのは、悪魔の血液に残っていた彼の記憶…そうとしか思えません」

男「悪魔の記憶か…天使をいたぶって喜んでいるような奴の記憶なんて、碌なもんじゃねーよな」

天使「…でも、それはあの悪魔の記憶であると同時に、悪魔の記憶ではなかった…」

男「どういうことだ?」

天使「あの悪魔の体の中に、元の悪魔と、悪魔から被害を受けた天使のひとり、ふたつの魂が混在している…」

男「なっ…!?」

天使「僕が見たのは、その天使のほうの記憶です…」

……



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