【艦これ】鹿島「ひぃっ……! 」【安価・コンマ】
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24:名無しNIPPER[saga]
2018/06/15(金) 23:07:18.78 ID:i/Md74EeO
鹿島「ヤっ…………嫌っ」
提督「…………」
恐怖、というものはそう単純なものではない。
恐怖とは安堵や快楽、つまり恐怖に耐えることによって何某かを得ることができる、と錯覚させることができる。
恐怖の様な負の感情は報酬との二重構造が構築されてこそ他者を拝跪させる道具と成り得るのだ。
例えば嫌いな食べ物があったとしよう。
人参の嫌いな子供はスープに入っていようとサラダの添え物であろうと人参を嫌悪する。
しかし、いつしか人がそれを意に介さなくなる理由の一つには報酬があったからだ。
我慢して食べ切れば母親が頭を撫でてくれる、
幼稚園では笑って遊んでくれる。
それを一過性の、子供から大人に変わっていく成長の流れと思ってしまうことも有ろう。
だが鹿島の場合はそんなものではすまない。
繰り返し与えられた暴力はその精神を確実に蝕んだが、それだけだ。
権力を背景にした一方的な暴虐では人を使うのにはまだ、足りない。
快楽を貪ることだけでは、早晩彼女を甚振ったクズたちは失脚するだろう。
使った玩具はせめて玩具箱に仕舞わねばお上に目を付けられる。
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