【艦これ】鹿島「ひぃっ……! 」【安価・コンマ】
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36:名無しNIPPER[saga]
2018/06/16(土) 00:07:27.07 ID:vBtKnRDSO



大淀「ふぅ……相変らずいい豆ですね」

提督「その美味い豆は俺の何だがね、大淀さん」

大淀「それで? 」

提督「…………」




大淀はどうやら本気でコーヒーのお代わりをくれないらしい。
然程大きくもない丸テーブルに置かれているわけで、
お互い手を伸ばせば届く位置にはあるのだが。

しかし、こちらから折れてしまうのも何だか癪な気がしてコーヒーは諦めることにした。




提督「まぁ、何とかならなかったときはそのときさ」

大淀「それでは困ると何度も言っているでしょう? 」

提督「はいはい」




眼鏡を軽く押さえコーヒーを啜る彼女に生返事を返した。
時刻は夜半も大分深まった深夜前。

コトを終え鹿島が戻ってきてからは何事も無く過ぎていった。
性処理の対象だったとはいえ記録を見れば何度か戦場にも立っていたし、
事務的な補佐ならば中々の有能さだったのだ、彼女は。
一から教えるようなことも無く、コーヒーだってまずまずの味だった。

あれでもう少しこちらの一挙手一投足に怯えなければいい。
ファイルを落とした程度で直立不動にならなければいい。
常にこちらから一定の距離を取るために足元を気にしなければいい。

それから、これは俺も悪いのだろうが帰り際にチラチラとこちらを盗み見るな。
そう何度も捌け口になどするか。これでも真面目に仕事くらいはしてきたのだ。



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