195: ◆19vndrf8Aw[saga]
2018/07/30(月) 07:28:12.58 ID:Ii1LACq1O
野良アライちゃん3「うぅ、ぅうっ…!」ガクガクブルブル
この人間は自分をどうする気だろうか?
やはり、捕まえて食べるつもりなのだろうか…。
そのうち、軽トラに乗った人間が来た。
荷台には大きな箱が積まれており、アライちゃんの泣き声がたくさん聞こえてくる。
アライ回収業者「どうも…野良アライちゃん一匹ですね。50円で引き取ります」ガシィ
野良アライちゃん3「ひとしゃん!とってぇ!とってぇ!うゆぅ、うみゅみゅぅぅ〜〜〜っ!」ジタバタシッポブンブン
野良アライちゃん3は、アライホイホイにくっついたまま、懸命に身をよじった。
アライ回収業者「では」ガシッ
野良アライちゃん3「う、うゆぅ!?」ビクゥ
アライ回収業者「ほいっと」ポイッ
野良アライちゃん3「ぴいぃい!」ヒュー
野良アライちゃん3は、軽トラへ積まれた箱の中へ投入された。
野良アライちゃん3「だぢでえええええ!せまいのやなのりゃああああっ!おうぢがえゆうぅう!おながしゅいだあああ!」モゾモゾ
アライ回収業者「ご利用ありがとうございました」
軽トラ「」ブゥーン…
野良アライちゃん3を乗せた軽トラは走り出した。
花好きおばさん「あーーーもう!どうしたらあのアライどもを殲滅できるんだい!」
古道具屋おばさん「花さん、大変ですねぇ…」
花好きおばさん「全くだよ…。でも、花を植えるのはやめたくない…」
古道具屋おばさん「…そうだ、うちの息子が今帰ってきてるから、ちょっと相談してみようかねえ」
花好きおばさん「ん…。何だっけ、くず鉄業者の?」
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