千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ・2 『よくある』話の脱し方」
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2: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/03(火) 23:12:41.97 ID:JMW06HhDo

●はじめに


ちひろ「かつてゴーストライターの帝王と呼ばれ、
    デビュー後に『ビタミンF』で直木賞をとった重松清は、こう書きました」


だが、セックスを物語の主軸に置くかぎり、あらゆる官能小説は、突き詰めると「よくある話」にならざるをえない。

(中略)

だからこそ、官能小説の書き手は、さまざまに工夫をこらす。挿入/射精に至るまでのプロセスを、微に入り細を穿って描き出していく。元来は「生殖行為」であるはずのセックスが悦楽の行為=文化になるのと同様、突き詰めれば挿入/射精の「よくある話」で終わってしまう物語を、官能小説の書き手は――前戯でたっぷりとじらし、体位の変化で快感のツボを微妙にずらしながら男女が睦み合うように、エンタテイメントへと昇華させるのだ。

出典
官能小説用語表現辞典(永田守弘・編)ちくま文庫版


ちひろ「今回は、『よくある話の脱し方』について考えてみましょう!」



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モバP(以下P)「ぬわぁあぁあぁあぁん……書けない……」

ちひろ「仕事中なのにひどい呻きですね……企画書か何かをお書きですか」

P「えっちSSが書けない……たすけて! ちひろさん!」

ちひろ「……はぁ。で、なんで書けないんですか?」



P「……何を書いても、他の人や前に自分の書いたSSと似ちゃう気がするんですよ。
  他の人のSS読みながら書いてるから、当然なんですが……」

ちひろ「あー……前回言ったことを一応実行してるんですね。
    前回をおさらいすると、


・題材……書くべきものは「あなたがソソる」モノ
→個人の性癖はそうそう変化しないからいつも似たような話に

・ストーリー……えっちする理由は適当で
→適当にするといつも似たような話に

・文章……えっちSSが書きやすい理由
→他の人を借りるといつも似たような文章に

・えっちSSでしか書けないこと/おわりに
→性癖に同じ


    って感じで、どうしても似ますもんね……」

P「ナニか、マンネリを打破する方法はないんですか?」

ちひろ「そうですね……他の人を参考にしつつ、少し考えてみますか」





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