23:名無しNIPPER[sage]
2018/07/28(土) 06:06:15.43 ID:tl7KzPdc0
その場をやり過ごした一行は、寂れた酒場の中に避難していた。
ガリソン「本当にすいません。僕のために…」
アライスローター「いや、ガリソンの突っ走りは関係ない。あいつら前から狙ってた私達のこと…うっ」
傷が痛むのか、脇腹を押さえながらうめき声をあげる。
特例害獣捜査官も無敵ではないのだ。その硬いボディも、時として人間の心以上に脆くなってしまうこともそう少なくはない。
ラッセル「消毒液が切らしてる…」
アライスローター「消毒に関しては私は見ての通りサイボーグだから大丈夫だ。それより身体に付けられた傷をなんとかしないと」
ラッセル「一体どうすれば?」
アライスローター「ここから数km離れた場所に製鉄所がある。そこに溶接用のバーナーがあるからそれを使えばなんとかなるかもしれない。あとは自動リペアでなんとかするから」
ガリソン「アライスローターさんが傷を負ったのは僕の責任です。僕に行かせてください」
アライスローター「わかった」
ラッセル「道に迷うなよ〜」
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