【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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436: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/10/22(月) 21:17:00.15 ID:GzS/GWB9o

√ 11月11日目 朝(病院) ※木曜日


天乃「……………」

昨夜まで止むことのなかった雨の引いた灰色の空模様

窓から見ることのできる景色はどんよりとしていて

神々の力を感じ取ることができなくなった天乃にも

歌野が言う、何らかの嫌な感じというものが少しだけわかるような気がした

もっとも、そういわれたから。というのもあるかもしれないが

天乃「奉火祭はまだ、行われてはいないだろうけど」

もしも万が一、勇者ではなく、

巫女で行われているのだとしても

九尾や千景たちが気付かないわけがなく

すぐにでも対策を考えて実行に移そうとすることだろう

しかしだとしたら、

この嫌なものは何なのだろうかと、天乃は息を吐く

胸の奥に引っかかる不快になる感覚

それが何なのか、なぜなのかわからないのが嫌悪感をより高めていくような気さえする


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