【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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462: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/10/23(火) 22:51:05.00 ID:6S3UiAaUo

「もしも病院の付近で見かけたら教えてほしいってそれだけ」

天乃「…………」

予想していなかった名前を聞かされ黙り込んでしまった天乃は

おもむろに「なるほど、知り合いだわ」と答える

けれど、どこにいるのかはやっぱりわからないわね。と

あくまで残念そうな雰囲気で言う

天乃「でも、もし何か気づいたことがあったり、みんなから聞いたら貴女に教えるわ」

「う、うん。そうしてくれると助かる」

婦長自身に対してや、同僚を通して婦長に伝わった利したら大変だと看護師は慌てた様子で頷く

様子を見る限り、自分からぼろを出してしまいそうだ

宜しくね。秘密だからね

再三にわたって言いながら病室から出ていく看護師を見送り、

天乃は深く息をつく

天乃「何を……したの?」

ただ行方不明なわけではないはずだ

きっと、何か理由があって身を隠したか逃げ出したのだ

そしていずれにせよ自分たちに助けを求めてくることだろう

それはきっと、何かあったら来てもいいと、そう、言ったからこそだろう

でなければ頼るわけにはいかないと引き下がるか、耐えるか、自力での解決をもくろんだはずだからだ


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