【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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576: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/02(金) 22:35:16.53 ID:K1iqSOT5o

√ 11月12日目 夜(病院) ※金曜日


もうすぐ11月が終わる。

夜になるとより一層冷え込んでいく感覚に布団を引き上げながら、

天乃はふっと息を吐いてその白さを確かめる

病院ということもあり、できる限り冷え込まないようにという対応はなされているのだが

天乃の体の関係上、暖房器具をガンガン用いるということは出来ず、

やはり、少しだけ寒々しさが残る

天乃「このまま一気に冷え込んでいくのかしら」

考えすぎだとわかってはいるが、

この冷え込み方が、神樹様による加護が失われつつあるせいだとしたら。

そう思うと、世界の危うさがより際立つように感じてしまう

天乃「……楠さん」

本当に、久遠家に匿われているのだろうか

それならいいが、

もしもそうではなかったらどうなるのか。

少なくとも、弥勒さん以上の無茶をすることになるだろうと、

天乃は目をつむった


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