【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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780: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/16(金) 22:05:17.09 ID:7cT60ql/o

友奈「久遠先輩……?」

天乃「ん?」

友奈「あっ、起こしちゃいましたか?」

ひょっこりと。

休むために占めたカーテンの隙間から顔を覗かせた友奈の申し訳なさそうな表情に

天乃は笑みを返して、軽く手招きする

自分で動いていない分、疲れはないが起き上がるのは少し気怠くて横になったままだ

天乃「どうしたの? 一緒に寝る?」

友奈「まだ早いですよ」

でも夜なら一緒に寝たい

そんなことをちょっぴり照れながら言う友奈は、

小さく息をついた瞬間にだけ、悲しげな表情を見せる

ほんの一瞬だったけれど、天乃の目にはそう見えたのだ

友奈「お祖母ちゃんに会ったって、東郷さん達から聞きました」

天乃「ええまぁ……何があったのか話は聞いたんでしょう? そのままよ」

友奈「奉火祭は予定通りに行うって、子供の我儘に左右されるわけにはいかないって」

そういわれたと聞きました。と

友奈は笑う余裕がないのだろう、困った表情でつぶやく


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