【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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886: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/25(日) 14:26:32.22 ID:FOXPtOSfo

歌野「久遠さん、こんな話になったのはソーリー。本当に申し訳なく思ってるわ」

天乃「そう思うのなら――」

歌野「でも、きっと。私たちのソウルをこうして蘇るようにしてくれた陽乃さんは、きっと、初めからこういう考えだったと思う」

天乃「陽乃さんが? どうして? 話を聞いたことがあるの?」

歌野「……それはノーよ。出来なかった」

出来たら話してみたかったけど。と

歌野はひりつきそうな空気に明るい笑みを持ち出す。

引き下げられた水都は「うたのん……」と声をかけたが、

歌野は軽くうなずいただけだ

歌野「でもきっと、乃木さんも郡さんも、土居さんも、ミーもみーちゃんも。救うためにここに呼ばれたんだと思うわ」

守れなかった後悔を、

成し遂げられなかった後悔を、

過ちを犯してしまった後悔を、

尽くしきれなかった後悔を、

そのすべてを、この世界で補うために

歌野「今度こそ、成し遂げるために。ミーたちはこのワールドに来た。私はそう、思った」

それが、この奉火祭を止めるために使う力かどうかかはわからない

だが、そうであっても悪くはないと歌野は思う

歌野「だから、ミー達だけでなく、乃木さん達の力を使うことも併せて考えてみてほしい」

歌野はそれだけを言うと、

水都の手を引いて、一緒に姿を消してしまった


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