233: ◆5TUjI/lj3g[saga]
2018/10/16(火) 21:38:11.47 ID:Fn0e+c9e0
さーて始めますか
あなたの先にはリボンを付けたアライちゃんとフードを被ったお姉さんがいた。
あなた「あれ、アライちゃんじゃない?」
アライちゃん「ひとしゃんなにいってるのりゃ?あらいしゃんはここにいるのりゃ」
あなた「そうじゃなくてほら、そこのフードを被ったお姉さんに抱っこされているのってアライちゃんじゃない?」
アライちゃん「ほんとなのりゃ!あらいしゃんなのりゃ!あらいしゃん、あのあらいしゃんとあそびたいのりゃ!」
あなた「ん〜いいよ。じゃあそこのお姉さんに声をかけないとね」
あなた(うう〜ん、アライちゃんの為とはいえ女の人に話しかけるの緊張するな・・・)
あなたはアライちゃんを連れたお姉さんのもとへ歩いてゆき、さあ話しかけようとする直前に・・・。
アライちゃん「おーい!あらいしゃー!いっしょにあそぶのりゃー!」
リボンを付けたアライちゃん(以下リボン)とお姉さんはアライちゃんの大きな声ですぐにこっちに気が付いてくれた。
リボン「おともだちがいるのりゃ!おねーしゃん!あらいしゃん、あそこのあらいしゃんとあそびたいのりゃー!」
お姉さん「あ、ほんとだね〜。じゃあ一緒に遊んでおいで〜」
あなた「いや〜すいません。急に呼び止めたりしてしまって」
お姉さん「大丈夫だよ〜。私も今公園に来たところで何しようか考えてたからね〜」
ふとお姉さんの頭に目をやるとなんとなく盛り上がっている
あなた(もしかしてフレンズかな?)
アライちゃん「はじめましてなのりゃ!あらいしゃんなのりゃ!≧∀≦」
リボン「こちらこそなのりゃ!きょうからだいしんゆーなのりゃ!≧∀≦」
アライちゃん「なかよくなったあかしにいっしょにけづくろいをするのりゃ!まずあらいしゃんがさきにやってあげるのりゃ!」
アライちゃんとリボンは仲良く毛づくろいを始めた。二人ともお互いをとても気に入ったようだ。さてと、ここでは歩行者やジョギングの人に迷惑なので近くのベンチでアライちゃんたちを遊ばせるついでにお姉さんと話すこととなった」
あなた「・・・や、やはりペットのアライちゃんは可愛いですね〜(あ〜緊張する・・・)」
お姉さん「そうだよ〜。やっぱりアライちゃんはペットの方がとってもかわいいよ〜」
あなた「ちょっと聞いてもいいですか?ひょっとしてフレ・・・」
お姉さん「フレンズだよ〜。フェネックのね〜やっぱりこんな大きな耳持ってたらフードが盛り上がってすぐわかっちゃうか〜笑」
リボン「ああ〜きもちい〜のりゃ〜。ごくらくなのりゃ〜」
アライちゃん「ぼちぼちこーたいするのりゃ!」
リボン「あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」
その後、俺とフェネックはアライちゃんの話で大きく盛り上がった。すると帰り際に。
フェネック「今日はとっても楽しい話をどもどもありがとー。もっと話したいからまた今度会ってゆっくり話そ〜これ連絡先ね〜」
フェネックと連絡先を交換し、あなたとアライちゃんは研究所へ帰った。
アライちゃん「きょうはとってもたのしかったのりゃ!またあらいしゃん(リボン)にあいたいのりゃ!」
あなた「そうだね〜。また遊びたいね〜。あ、ぼちぼち帰るね。じゃあねアライちゃん」
アライちゃん「ばいばいなのりゃー!きをつけてかえるのりゃー!」
あなた(きょうはほんとに楽しかったな〜)
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