27: ◆5TUjI/lj3g[saga]
2018/08/05(日) 20:27:45.33 ID:gTXjpAtk0
>>18 を採用します さすがに鉄柵は作れませんでした。砂場の壁を登れなくなったって設定で。
ミーンミンミンミーーッ
真夏の炎天下の中あなたはアライちゃんに会いに行った。
アライちゃんはあなたが来たと認めるといままで遊んでいたボールを放り出し一直線であなたにヨチって来た。
アライちゃん「わーい!ひとしゃんがあしょびにきてくれたのりゃーー!!」ヨチヨチシッポフリフリ
あなた(やっぱり野良の口の悪いアライちゃんと比べてペットのアライちゃんはとてもかわいいしとても人懐っこくていいなぁ〜。)
あなた「きょうはおみやげを持ってきたよ。」ガサガサ
あなたは持参したマイバッグの中からビスケットを取り出した。
アライちゃん「!?びしゅけっとなのりゃ!ひとしゃんだいだいだいしゅきなのりゃーーー!」シッポサラニフリフリ
あなた「今日はこれを使って遊ぼう。僕と一緒に外で宝探しごっこをしよう!」
アライちゃん「なのりゃー!今日もおしょとなのりゃー!!≧∀≦」
あなたはアライちゃんを腕に抱き近くの公園に出かけた。アライちゃんを歩かせてもいいがアスファルトはもはや鉄板、こんなところでアライちゃんを歩かせ・・・いや、ヨチらせようものならアライちゃんは手と膝をやけどし遊びどころではなくなってしまうだろう。
あなた「さあ公園に着いたよ〜」
アライちゃん「はやくたからしゃがししゅるのりゃ!」
あなた「じゃあ始めよう僕はあの砂場にビスケットを埋めるからアライちゃんの立派な嗅覚で探し出してね。僕が埋めている間目をつぶっててね。」
アライちゃん「わかったのりゃ!ありゃいしゃんのおはなはしゅごいのりゃ!しゅぐみちゅけておいちいびしゅけっとたべるのりゃ!」
あなたは早速砂場にビスケットを埋める。しかし砂場の砂はもはや直射日光を浴びつづけ砂場もものすごい熱さだ。そこであなたは近くの水のみ場でホースを接続し砂場に向けて水をかけて砂場の温度を下げる。そして適度なところでビスケットを砂に隠してアライちゃんを中に入れた。
アライちゃん「かんたんなのりゃ!しゅぐにみちゅけてひとしゃんをおどろかちてやるのりゃ!!・・・うゆ?びしゅけっとのにおいがしないのりゃ。ひとしゃん、びしゅけっとほんとにかくちたのりゃ?」クビカシゲ
あなた「うん、本当に隠したよ。」
なぜ嗅覚の強いはずのアライちゃんがビスケットを見つけることができないのか。それはさっきビスケットを隠した後若干砂が乾きかけていたので再び軽く水をかけていた。おかげでにおいがかき消されてしまったのだ。
あなた「じゃあ、アライちゃん。頑張って見つけて・・・。」
???「あーら!あなたさんじゃないの!こんな暑いのにどうしてこんなところに?」
話しかけてきたのは近所のおばさん、両手にレジ袋を提げているところを見ると買い物帰りのようだ。
あなた「アライちゃんと遊んでいたんです。」
おばさん「あらーあなたも酔狂ね〜。わざわざアライちゃんと遊ぶなんて。あ、そうだ。暑いから水でも飲みながらそこの日陰で話さない?」
あなた「ええ、そうですね。アライちゃーん見つけたら呼んでねー。」
アライちゃん「わかったのりゃーー!」
あなたは近所のおばさんと近くの休憩所でしばらく話すことにした。
おばさん「あなたさん、なぜアライちゃんなんかと遊ぼうと思ってますの?」
あなた「確かに野良のアライちゃんは性格も口も悪いので好きではありません。しかしペット化されたアライちゃんならまだ教育がしっかりしてますし。人懐っこいですからね。」
おばさん「あらーそうですのー。うちもアライちゃんに侵入されて残り物を食い散らかされたことがあったんですよ〜。あ、そういえば近所の佐藤さんがあーだこーだどーのこーの。」
このおばさん近所で話がとても長いと有名である。しかも話が終わったと思ってもまた次の話と口を開けばマシンガンのごとく喋るおばさんである。
そのころアライちゃんは・・・。
アライちゃん「ほんとうにひとしゃんはここにびしゅけっとうめたのりゃ?」クンクンクビカシゲカシゲ
アライちゃんはなかなかビスケットが見つけられないようだ。
アライちゃん「ふゆぅ〜。なかなかみちゅけられないのりゃ。ひとしゃんもなかなかやるのりゃ」
その間も容赦なく日光は濡れた砂場の水分をどんどん奪ってゆく。日の当たっている部分はもはや砂漠の砂のように乾いてしまった。それに加えていったん下がった砂の温度もどんどん上がってゆく。
アライちゃん「なんだかあちゅくなってきたのりゃ。びしゅけっとみちゅけられないのはくやちいけどぎぶあっぷするのりゃ。ひとしゃーん!みちゅけられないのりゃー!ぎぶなのりゃー!」
アライちゃんは叫んだ。しかし・・・。
おばさん「ペチャクチャぺチャクチャ・・・」
あなたはおばさんのおしゃべりマシンガンを絶え間なく聞かされ逃げるすべを失っていた。
以下1 コンマ0〜50 アライちゃんの声が届く。
コンマ51〜99 声が届かないばかりかおばさんのおしゃべりマシンガンが加速。
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