29: ◆5TUjI/lj3g[saga]
2018/08/05(日) 21:23:03.78 ID:gTXjpAtk0
コンマ91 おばちゃんマシンガン加速
アライちゃん「ひーーとーーしゃーーん!!ぎーーぶーーなーーのーーりゃーー!」
おばさん「それでねー旦那があーだ息子の嫁がこーだぺちゃぺちゃ・・・。」
アライちゃんの声はおばさんのでかい声にかき消されてあなたには届いていない!
アライちゃん「うゆぅぅぅぅ・・・。このままだとありゃいしゃんのききなのりゃ・・・。そうなのりゃ!ここをのぼればいいのりゃ!」
アライちゃんは砂場の壁を登ろうとする。しかし先ほど水をかけた際、壁際にあった砂の坂は水の力によって平らになってしまった。
アライちゃん「ぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!でられないのりゃぁぁぁぁ!だしゅげでひとしゃーーーん!」ジタバタ
アライちゃんが砂場から出られずじたばたしている間にも直射日光によってアライちゃんの体温は上がってゆく。
アライちゃん「なんだかあたまいちゃくなってきたのりゃぁ・・・。」アタマカカエアタマコスリコスリ
アライちゃんに頭痛が訪れた。熱中症の症状である。
アライちゃん「ううぅ・・・。き、きもちわりゅいのりゃぁ・・・。うっ!げえぇぇぇぇぇっ!・・・げぼしちゃったのりゃぁ・・・。」
今度は吐き気そして嘔吐これも熱中症の症状である。
アライちゃん「は、は、やく。ひ、ひちょ、しゃぁぁぁん。ちゃ、ちゃしゅけちぇぇぇぇぇ・・・。う、ううゆ?なんじゃかくりゃくりゃしゅゆのぉぉぉぉや・・・。」ガクッ
アライちゃんは倒れた。
おばさん「あら〜いけない。あたしとしたことが話過ぎてしまったわ。」オホホホホ
おばさん「じゃあね。あなたさん、熱中症には気を付けてね。」スタスタ
おばさんのマシンガントークはようやく終わった。
あなた「あーーっ。やっとおわったぁ・・・。ほんと長いんだよ、あのおb・・・。あ!アライちゃん!」
あなたは大急ぎで砂場のアライちゃんに駆け寄る。
アライちゃん「」グデェ・・・
あなた「アライちゃん!?アライちゃん!?大丈夫!?」
アライちゃん「」
アライちゃんはあなたの呼びかけに反応しない、顔も赤い、あなたが触ると熱いとすぐわかる。これは重度の熱中症である。あなたは大急ぎで研究所?に急いだ。博士は早速アライちゃんの治療に取り掛かった。
以下5 票の多いのを採用します
1:アライちゃん死亡ルート
2:アライちゃん生存ルート─→コンマ50以下が過半数→後遺症なしルート
└→コンマ50以上が過半数→後遺症ルート
主からのお知らせ:改善点があったら一言お願いします。できるかぎり要望には答えたいです。
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