2: ◆U1FISkrmPc[saga]
2018/08/21(火) 19:57:09.36 ID:OFFv5oHX0
指揮官様が手を伸ばし,私の頬に振れる.
カリーナ「え」
突然,心臓が激しく高鳴る.指揮官様の真剣な表情が,私を落ち着かなくさせる.
指揮官「いいかいカリーナ,4-3Eは全てを解決してくれる神だ.ただ信じればいいんだ」
私は指揮官様がおかしくなってしまったことを,確認した.優しかった指揮官様を想うと目の端に涙が溜まっていく.
カリーナ「はい,私は,神を.信じています」
指揮官「うん.敬虔なるカリーナ.今日はこれを書いたら,休みたまえ」
それから指揮官様は風のように去っていた.また4-3Eに戻るのだろう.
まるで狂人だ.わたしは書類を書いているうちに昔の温かい思い出が脳裏に蘇っては涙を流し,作戦報告書を何枚か駄目にしてしまった.
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